日記の編集画面が変わっている!

更新をしようと編集画面を開いて見ると・・・。

おぉ、更新画面が変わっている!

特に今回大きく変わったのが、編集画面上のボタンですね。今までタグをぽちぽち打ちながら更新していたものが、ボタンを押すだけでタグが挿入されるようになっています。これは便利!

とりあえず、テストでアンダーラインと強調を試して見ましたが、どんな感じでしょう?挿入すること自体はかなり楽になりました。後は見た目ですねぇ。うまくいっているといいんですけれども。

でも、どんどん新しい機能が増えて、使いやすくなっていきますねぇ。僕がはてなで日記を書くようになったのは去年の8月からなのですが、ほんの半年ほどの間に新しい機能がどんどん追加されていっています。すごいですねぇ。

本の収納を考える

ロフト・ベッドを導入して以降、すっかり進捗しなくなってしまったお部屋改造計画ですが、ここらで復活しようかと思います。昨日、先輩の自宅の引越しを手伝ったのですが、その際に先輩の書斎を拝見させていただき、大いに刺激を受けたのがきっかけです。

「あぁ、こんな感じの部屋にしたい・・・」

今、僕の部屋の最大の問題点は本の収納です。もう、本棚には本が入りきりません。一応、ロフト・ベッドを導入したことにより本棚を置くスペースは出来たのですが、なかなかいい感じの本棚が見つかりません。

僕の蔵書は大半がハードカバーの本です。たいていの本棚は、雑誌やA4ファイルが収納出来るサイズのものか、あるいは文庫本やマンガの単行本の収納に特化したものがほとんどです。文庫本サイズの本棚は論外ですが、あまり奥行きが大きい本棚もスペースの無駄です。ハードカバーをガンガン収納できる本棚はないのだろうか・・・。

ずっとそう思いながら、機会を見ては本棚を探す日々が続いていました(お部屋改造計画がストップしたのには、本棚が見つからなかったという理由もありました)。ところが、昨日先輩の自宅の書斎を見たところ、僕が求めるものに最も近い本棚が置いてあったんですね。

スライド式の本棚です。スライド式本棚自体は結構あちこちで見かけます。しかし、そのほとんどが文庫本か、CDの収納用のものです。僕は文庫本はそんなに沢山持っていないので、これらは使い物になりません。しかし、先輩の家に置いてあったのは、ハードカバーの本が収納できるスライド式本棚でした。

これだ!こういうのが欲しかったんだぁ!

で、早速ネットで同じようなものがないか検索してみました。すると、こんなサイトが。

スライド書架の専門店
http://www.kagu-ya.ne.jp/

これはすごい。ちょっと値段が高いのが難点ですが、いろいろ選べて便利そうです。しかも、僕が欲しかった「ハードカバー本の収納に特化した」本棚もあるみたいです。

うん!これ、導入決定!

後は、パソコンを液晶モニターにしてパソコンラックを処分、さらにスペースを稼ぐ計画です。

まあ、その前に部屋を片付けなくちゃいけないんですけどね。

バレンタイン・デー

今日は、バレンタイン・デーですね!中高生ならともかく、30歳にもなるとバレンタイン・デーも「女性が意中の男性に秘めた思いを告白する日」と言う感覚はほとんどなくなってきますね。単に「お世話になった人に日ごろの感謝をする」っていう感じでチョコを送られることが多いですね(多いっていうか、それが全てですけどね。僕の場合)。

まあ、30近くになってチョコレート片手に男性に告白する女性なんていないでしょうし、僕のほうも「今日、誰かから告白されないかなぁ。どきどき」なんて思う事はないですね。そういう意味で言うと、僕くらいの年齢になると、バレンタイン・デーをきっかけにして新しい恋が始まるなんていう期待はほとんど持てないわけです。そんなことを期待している30歳がいたらそれはそれで問題だと思いますし。

まあ、「いつもお世話になっています」的な義理チョコでももらえると嬉しいですし、こうしたコミュニケーションを職場内で取ることも大事なことだと思います。そういう意味ではバレンタイン・デーの存在価値は大きいと思いますし、必ずしも恋愛がらみでとらえる必要はないんじゃないかなぁ、と思うわけです。




ところで、僕の職場は大学*1なのですが。大学は、ただいま絶賛春休み中なんですね。春休み中は学生が大学に来ないため、我が大学は現在、人件費削減モードに入っています。

どういうことかというと。

普段日勤で出勤している嘱託職員の方にも「春休み」を取っていただき(強制的にですが)、アルバイトにかかる人件費を削減しているんですね。

つまり。

いま、大学にはほとんど人がいません。僕が働いているフロアなんて、僕のほかにもう一人アルバイトの男性がいるだけです。

よって。

僕は義理チョコすらもらえそうにありません。

*1:と書くと「おまえは大学教員なのか?」と思われてしまいそうですが、私は(基本的には)大学院生です。アルバイト職員として大学に雇ってもらっているので、毎日自分の大学に「出勤」しています。

 対象外

今週末、久しぶりに妹と遊びに行きました。本当は弟も含めた3人で遊びに行く予定だったのですが、弟は仕事が忙しかったらしく今回は来れませんでした。

で、久しぶりに会ったということでお酒を飲みつついろんな話をしたのですが、どうやら我が妹、彼氏と別れたようで。まあ、恋愛なんていろいろあるから仕方ないですね。彼女はまだ若い(僕より9歳年下)ですし、別にどうって事ないでしょう。

しかし。

我が妹よ。

今回の失恋にあたって、両親や弟にはいろいろ相談したみたいだが。





なぜ私には一言の相談もないのかね?







「もてない上の兄ちゃんに相談しても無意味だしぃ〜」とか思っていたんだろう。


その判断はまったくもって正しい。

正しいのだが。

なんだか不愉快だ。

 割に合わない?

紙幣や貨幣の偽造事件が多発しています。紙幣のほうは、新札への切り替えのごたごたを狙ったものだと思いますが、こちらの事件のほうはちょっと理解に苦しみます。

<偽500円硬貨>偽造貨幣の疑い2万枚 財務省

偽造500円硬貨が大量に発見されたというニュースなのですが、どうなんでしょう?この事件。なんだか、割に合わないような気がします。

僕は硬貨を偽造したことがない(当たり前ですが)ので分からないのですが、硬貨の偽造にはパソコンとスキャナさえあれば何とかなる紙幣の偽造に比べ、難易度が高そうな気がします。

まず、素材の調達。硬貨はニッケル合金ですが、ニッケルなんてどこに売ってるんでしょうか?僕はどこに売っているのか知りません。普通の人は入手経路すら知らないような気がします。また、価格も気になります。さほど高くないと思いますが、紙よりは高いでしょう。

仮に材料は手に入ったとしましょう。しかし、製造も困難であるように思われます。硬貨を作るためには鋳造するか、プレスしなければいけません。鋳造で貨幣を作る場合、ニッケルを溶かさなくてはいけません。ニッケルの融点は分かりませんが、おそらく普通のご家庭ではニッケル合金の鋳造は不可能でしょう。それなりの設備が必要になると思います。一方プレスで製造する場合には、ニッケルを溶かす必要はないものの、今度はニッケル合金の板をを打ち抜くだけの力のあるプレス機を用意しなければなりません。そんなもの、一般のご家庭にはありませんよねぇ。

つまり、貨幣の偽造を行うためには、

(1)入手困難な素材を手に入れ、
(2)特殊な設備を準備し、
(3)鋳造やプレスなどの特殊な技術を持つ

という3つの条件をすべて兼ね備える必要があります。正直、かなり敷居が高そうです。貨幣の鋳造にはかなりの労力とコストがかかることは間違いありません。

一方、貨幣の偽造によって得られる利益はあまり大きくありません。最も額面の高い硬貨が500円ですから、何をどう頑張っても硬貨1つあたり500円の収入しか得ることが出来ないわけです。1万円札の偽造に比べ、得られる利益が小さいような気がするのですが、どうなんでしょう。硬貨を大量に生産すればコストは下げられると思いますが、それにしたって硬貨一枚あたりの利益が小さいことには変わりありません。今回、2万枚の偽造硬貨が発見されていますが、500円が2万枚では1000万円にしかなりません。仮に一枚あたり50円で製造できたとしても、利益は900万円です。2万枚もの偽500円玉を換金する手間を考えると、あまりうまみのない話のように感じてしまいます。

正直、硬貨の偽造はあまり効率の良い犯罪ではないような気がします。利益を求めるのであればもっとましな方法があるはずです。何故、このような非効率な犯罪に手を染めるのか?

「ATMを利用すれば足がつきにくいから」かとも思いましたが、先ほど挙げた硬貨を偽造するための3つの条件をすべて備えてる人はさほど多くないはずです。偽造の実行犯についてはすぐ足がつくと思います。決して、足がつきにくい犯罪ではないはずです。国内で偽造したのであれば。

そう考えると、今回の事件、外国の組織が絡んでいると考えたほうがいいのかもしれません。日本国内で2万枚もの硬貨を製造すればすぐ足がついてしまいます。よほど間抜けな人でない限り、こんな割に合わない犯罪はしないはずです。ただ、外国で鋳造するなら話は別です。少なくとも、足がつくことはないでしょう。

ただ、外国から重量のある硬貨を輸送するにはそれなりのコストがかかります。外国で硬貨を偽造した場合、ただでさえ儲けの少ない硬貨偽造なのに、余分なコストがかかる分ますます儲けが少なくなってしまいます。やっぱりどうやっても割りに合わないですね、硬貨偽造は。正直、合理性がないと思います。



利益追求が犯人の目的ならば、ですが。


犯人の目的が「利益追求」ではなく、例えば「日本経済の混乱」にあるのであれば、今回の事件もある程度理解できます。旧日本軍は中国経済を混乱させるため、大量の偽札を製造しましたが、同様のことが今回も起こっている可能性は否定できません。日本経済の混乱を狙うどこかの外国が、日本に大量の偽造紙幣や硬貨をばら撒いている・・・。そんな陰謀論も出てきているみたいですね。

もっとも、日本のマネーサプライにおける現金通貨の割合はかなり小さいので、多少偽造通貨が出たところで経済には何の影響もないと思いますけどね。まぁ、そんな陰謀論すら頭に浮かぶくらい、今回の硬貨偽造は僕にとって不可解な事件なのです。

酔って転倒、負傷する

一昨日の夜、一人で飲みに行きました。次の日が休みだったため、自分へのご褒美と言うことで一人ホルモン焼きのお店で黙々と飲んでいました。

その後ラーメン屋さんに行き、つけ麺を食べた後、トイレにいったんです。で、トイレのドアを開けて中に入ろうとした所、ドアのところの段差に気付かず転倒、その先にある段差にむこうずねの上のほう(ひざ関節の近く)を思いっきりぶつけてしまいました。

そのときは酔っていたのであまり痛みを感じなかったんですが、翌日の朝になると激しい痛みで歩くことも困難な状況に。「これは折れているかもしれない・・・」と思い、ちゃんと病院で診察を受けることにしました。

病院なんてほとんど行かないので、自分のうちの近所にどんな病院があるのかもわからない。ネットで調べて、整形外科があって初診を受け付けているところを探して、そこに行くことにしました。

割と大きい病院だったため、散々待たされてからの診察。まず、診察室に入って簡単に症状を説明すると「まあ、レントゲンとって見ましょう」ということになり、レントゲン室へ。撮影のため、撮影台の上でひざを曲げたり寝転がったりするんですが、それだけでも痛い。しかも、より撮影に適した姿勢にするために撮影スタッフ(ってなんか変な表現ですが)の方がひざを動かすんですが、そのたびに痛みが走る。

正直、もっとやさしくして欲しい。僕、怪我人なんですから・・・。

で、撮ったレントゲン写真を持って再び整形外科へ。また待たされることになりました。待っている間、不安のせいか、いろんな事を考えてしまいます。「これは恐らく折れている。ギプス固定かなぁ。いや、ぶつけた場所は関節に近いところだから、結構厄介かも。手術でボルト固定かなぁ。そうすると、入院しなくちゃいけないなぁ。参ったなぁ。でも、ここの看護師さん、みんな美人だなぁ。ここなら入院してもいいかも、いやむしろしたいかも・・・」。

などと不安いっぱい(?)な気持ちで待っていると、再び呼ばれて診察室へ。今度はレントゲンの結果を踏まえてきちんとした診察が始まります。「痛い所はここですか?」と言いながら患部をぐりぐり押すお医者さん。だから痛いってばよ。正直、もっとやさしく(ry。折れてたらどうするんだよ(ぷんぷん)。

すると、お医者さんから症状の説明が。

「骨には異常ないようですね(笑顔)。打撲による痛みでしょう。湿布出しておきますから、1日1回から2回、貼ってくださいね(笑顔)」


診察終了。



あれ?ギプスは?入院は?美人の看護婦さんは!?全部なしなの!?

結局、ただの打撲だったため、湿布の処方せんを出してもらった後、病院から放り出されました。おかしい・・・。折れてるはずなのに・・・。美人の看護婦さんに囲まれてウハウハの入院生活が待っているはずだったのにぃ・・・(入院したかったんかい)。

しかし、かなり痛みがひどかったので、本当に折れていると思っていました。腫れもひどく、まるでひざ小僧が二つあるみたいな状態*1になんです。歩いているだけでズキズキ響くので、まさかただの打撲だとは思いませんでした。でも、診察結果はただの打撲。レントゲン写真、僕も見ましたが確かにどこにも異常はないようです。結構しっかりとした骨がきれいに写っていました。骨は丈夫みたいですな、僕。

まあ、たいしたことなくてよかったです。診療費も凄く安く済んだし*2、湿布を張ったら確かに少しよくなっているみたいで安心しました。

しばらく痛みが続くかもしれませんが、まあ飲みすぎで転倒したわけですから自業自得ですね。お酒には注意しないといけませんねぇ。

それにしても、美人の看護婦さんとの入院ライフが・・・(少し未練)。

*1:本物のひざと、腫れている部分の二箇所って事ですね。

*2:折れていると思い込んでいたので、3万円持っていったんですよ。でも実際には湿布代も含めて4500円。

 絶賛採点中

今日は朝から採点作業を行っております。

採点結果の提出締め切りまではまだまだ時間があるのですが、今回は締切前にさっさと終わらせて、次の仕事に取り掛かる予定です。短期間に集中して、今日一日で全部の成績を出してしまう予定!うん、今回はまじめにがんばってるね!僕。

と思って取り掛かったのですが。

まだ予定の半分も終わっていません。今やっているのは、出席の集計作業。今日の予定では、午前中か、遅くとも午後2時過ぎには終わっている予定だったのですが。まだ集計がまとまりません。採点作業といいながら、ペーパーのほうはまだぜんぜん見ていません。おかしいなぁ。こんな作業すぐ終わるはずだったんだけど。意外と時間がかかりますねぇ。

まあ、よく考えて見ると、登録人数が全部で100人、それで授業を10回実施したわけですから、延べ1000人分の出欠を確認しなくてはいけないわけですなぁ。そりゃ、終わんないわ。

ペーパーの採点をするのは明日になりそうです。まあ、明日でも締切1週間前ですから、十分早いんですけどね。